あまいかおりヒマナッツについて
あるポケモンの話をしよう。種族値ALL30で単独ヨワシを除くと全ポケモン中最も低い種族値を持つポケモン。
そう、ヒマナッツである。
これはそんな最弱ポケモンの新たな使い方を考察していくのである。
○このポケモンの強みとは何か。
確かに第7世代の仕様変更により悪タイプに不利にはなったがやはり強いものは強い。
私は探した。
探して、探して、探した。
そして見つけたのだ。
あまいかおりヒマナッツを。
あまいかおり、6世代で世話になった人は多いだろう。ポケモンを呼ぶ技で有名だがバトルで使えば相手全体の回避率を二段階下げる技である。
だがポケモンバトルはそれだけじゃ勝てない。
ヒマナッツの仕事は回避率を下げ、余裕があればがむしゃらで相手に削りを入れる。
そんなポケモンにうってつけのパートナーなどいるのか??
そう、デンジュモクならね。
命中不安のZ催眠術はあまいかおりヒマナッツのおかげで命中率は100%、眠らせた後はほたるびを積み全力を狙う。
こうして完成したヒマナッツが
@タスキ
臆病BSぶっぱ 残りD
あまいかおり がむしゃら
残り二つは考察のしがいがあるために未だに検討中である。
さて、聡明な読者ならわかると思うが、このナッツBに降るのか。
試運転している時のパーティは
リザx
というあえて地面に重くして極力カバルドンを呼ぶ構築にした。(6匹目は決まらなかったため5匹で潜っていた)
結果は上々であった。
次は良い6匹目を決めると同時に良いブログの書き方を模索していきたい。